ジグヘッド強度テスト ジャックアッパー

ジグヘッド強度テスト企画!
今回は、アルカジックジャパンさんのジャックアッパー1gです。
ジャックアッパー

アルカジックさんといえば、ぶっ飛びロッカーやフォローショットなどのリグでよく目にします。
形状は、TICTさんのアジスタにそっくりです。
テスト結果も同じような結果になるんでしょうか。


テスト方法はこちら。ちょっとしたジグヘッド強度テスト
まずは、500g。
ジャックアッパー
余裕ですね。

次に500g追加して、1㎏。
ジャックアッパー
まだまだ

さらに500g追加して、1.5㎏。
ジャックアッパー
まだまだ大丈夫そうです。

それでは鬼門の2㎏。
ジャックアッパー
見た感じ開いてきています。

テスト後のジグヘッドとテスト前(未使用)のジグヘッドを比較してみます。
ジャックアッパー
右側がテスト後なのですが、比べると開いていますね。
しかし、オープンゲイプになってちょうどいい開き具合な気もします。
アジ用フックなのですが、元々はオープンゲイブすぎない形状です。
説明には吸い込まれすぎても、上あごにフッキングできる設計。

見た感じTICTさんのアジスタと比べるとフック形状に違いがあります。
アジスタ
写真はアジスタの強度テスト後の比較画像です。
比べるとアジスタのほうがオープンゲイブでアジが吸い込んで吐き出すときにしっかりかかりそうです。
このフック形状の違いがどう釣果に影響するのか。

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