コルトスナイパーS1000Hでライトショアジギング

さて、新しいロッドを手に入れたら釣りに行きたくなる性分です。
なので早速釣りに出かけました。
ポイントはエソ祭りのポイント。

この日は長潮。
あまりいい時間ではなかったですが、とりあえず釣り開始です。
新しいロッドは、いきなりフルスイングできないのが難点ですが30gのジグパラで軽めのキャストで慣らしをします。

新品のロッドは買ってからすぐは十分にしなりが効かないので折れやすいということを聞いたことがあります。
車だってそうですし、ある程度は慣らしというものが必要だと私は考えます。

潮位も高くないのですが、キャストしてボトムに落としてジャークを入れます。
さてコルトスナイパーとコルトスナイパーBBは違いはあるのか。

結論としては、あるようなないような感じですが、ロッドのしなってからの立ち上がりが気持ちシャキッとしている気がします。
コルトスナイパーBBはジャークするときに、ロッドエンドが動くともっさりとティップ側も動くイメージ。
しかし、コルトスナイパーはジャークをするとロッドエンド側を動かしてから、ロッド全体のしなりでティップ側を元の位置に戻す感じがします。
結論として、少し軽めの力でジャークができるそんな印象です。
スパイラルテープの力なんでしょうか。

キャストについてはフルキャストできていないのでなんとも評価はし難いですが、コルトスナイパーBBと同様のキャストのしやすさはあります。

さて、肝心の釣果ですが、今回もエソ祭りです。
エソ、エソ、エソ。
たまにスレ掛かりでドラグが鳴りますけど、エソ。
コルトスナイパーの鱗付けという点は達成しましたけど、狙いのサゴシは居ず。

しかし、コルトスナイパーはいいロッドだとおもいます。
そしてロッドのスパイラルテープの模様がかっこいいです。

今回、盲点だったのがロッドエンドの形状。
コルトスナイパーBBはロッドエンド側は同一の太さから細くなる感じだったのですが、コルトスナイパーはロッドエンドで膨らんでいます。
なので、タックルボックスのロッドポスト小(BM-230)に入りません。
コルトスナイパーは入らない

大きい方(BM-280)には入りますが、今はタモ用としてつかっているのでタモを持っていると使えません。
コルトスナイパーが入った
もう一つ追加する必要があります。

コルトスナイパーBBもいいロッドでしたが、コルトスナイパーもさらにいいロッドです。
これから活躍してくれること期待しています。
もちろん、前回の教訓を得て片付けるときにはティップカバーをつけています。

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