前回の釣行時に逆回転するようになってしまった、ショアジギング用リールヴァデル。
ここ最近、異音がするので毎釣行後に分解して注油してましたが、クラッチが折れたか、取り付けミスかなと思い分解してみました。
※分解は自己責任で行ってください。
ヴァデル
ショアジギングでリールが・
11月も中旬になり年末ムードが漂うようになりました。
この日は時間帯は下げの夕まずめ狙いで南のポイントに向かいます。
ショアジギング初心者がショアジギング用のリールを考える2016
ショアジギング用のリールについて、ショアジギングを初めて1年ちょっとの初心者が考えてみました。
今、使っているのはダイワ・ヴァデル4000Hですが、使ってて思ったことなども含めて。
私が考えるショアジギングのリールの条件は、
1.PE2号もしくはPE2.5号が300m巻ける。
→仮に100m(理想)飛ばせるとして、そこから沈めます。
水深にもよりますが、10mから30mぐらいだと仮定します。
ここまでで130mぐらいはラインが出ます。
さらに風などの影響でもう少し必要です。
さらに対象魚が青物ということで、魚がかかった後に走ることも想定してさらにラインが出ます。
なので200mは必要だと思います。
しかし、200mだと不安です。
ライントラブルや根掛かり、さらにはラインを魚に切られてしまうなど、釣り場でラインがなくなってしまうということも。
なので、300mは欲しいです。
2.巻取りが1m/1回転は欲しい。
→巻取り回数は多いよりは少ないほうが疲労が少ないという判断。
さらにジグを早く動かせるので、巻き取り量も多い方が調整が効きます。
3.それなりのドラグ性能
→対象魚が青物なので、走られても対応できるように。
4.予算は1万円代前後以内
→初心者なので高級機は要らない。あと、上位機種に変えたときに変化を楽しみたいので。
このあたりを条件にリールを探してみます。
釣れないショアジギング
コルトスナイパーBB S1000Hと15ヴァデル4000Hで初めてのショアジギング
ショアジギング用リールに15ヴァデル4000H
ショアジギング用のロッド、コルトスナイパーBBが届いたので(コルトスナイパーBB S1000H開封の儀)次はリールです。
以前、リールについて考察しましたが(2015 ショアジギング用リール考察)最終的に次の中から選ぶことに。
1.クレスト4000H
2.ヴァデル4000H
3.AR-CエアロBB 5000HG
一応、4.バイオマスターSW 5000XG。
バイオマスターSWは価格帯もあって保留ですが、
触ってみての感触によってです。
リール探しの旅にでかけました。