台風が近づいていますね。
次の週末の天気が気になります。
何事もないといいですね。
さて天気が怪しい中、昼間釣行に近くの島に行ってきました。
フェリーに乗って。
知り合いの車に同乗させてもらえるので、荷物は最小限に。
アジングタックルと、ショアジギングタックルを持って行こうと思いましたが、荷物を最小限にするためにショアジギング一本に。
最近、あまり釣れていない状況とこの時期日が落ちるのが遅いので日が落ちる前に最終のフェリーに乗らないと帰れないのでアジングは視野に入れないことに。
釣れないと分かってても、メタルジグをぶん投げたい欲に。
フェリーに揺られること20分程度。
とりあえず、ポイントに到着。
暑いです。
一応、曇の状況ですが暑いです。
蒸し蒸しします。
日焼け止めは塗ってきていますが、立っていても汗が流れる。
始めてのポイントなので深さなどの情報はなし。
干潮から3分上げの状態。
とりあえず、40gをフルキャスト。
着水して、着底させるのですがいつまでもラインが出ていきます。
深いかな?
いや、正面に投げたジグが気が付けば右に流されています。
流れがあるんですね。
次に60gをチョイスして投げます。
深さが10mぐらい?
着底できました。
とシャクリます。
しゃくります。
・・・
未だにショアジギングは初心者中の初心者。
何をどうすればいいのか手探りですが、とりあえずキャストしてシャクって。
本や動画で見た受け売りで、ワンピッチジャークやジャカジャカ巻、表層ダダ巻などいろいろ試してみます。
ノーバイト。
全く釣れない。
しかし、この日はショアジギングタックルオンリーで挑んでいるので、休憩にアジングということができません。
回りも釣れていないので、ポイント移動。
島の子供たちが波止から飛び込んで遊んでいるのを横目に。
先程のポイントよりは流れがないポイントです。
40g→28g→60gと試しますが、ノーバイト。
釣り開始して4時間。
さすがに疲れてきました。
シャクる動作もゆっくりになってしまったとき、その時。
シャクる動作に違和感が。
また、ジグが絡まって抵抗があるのかな。
と思いましたが、少し違和感。
引きがあるわけではないのですが、少しモゾモゾという感覚が伝わってきます。
ん?
藻でもなさそう。
とりあえず、回収するためにラインを巻きます。
重い。
相変わらず、引きは感じられないが、若干の違和感。
やっとの一匹?!
と焦ったんでしょうね。
海面まで上げた瞬間にバラし。
茶色?っぽい何かだったのですが、正体不明のまま海にお帰りになられました。
藻ではないと思いますが^^;
そのあとフェリーの時間になったので終了することに。
結局釣れませんでした。
一日、シャクっていたわけですがさすがに疲れます。
コルトスナイパーBB S1000Hとヴァデル4000Hの組み合わせなんですが、ラインがよくトラブります。
たぶんしゃくっているときに、絡まっているんでしょうけど気が付けば大変なことに。
それ以外は大きなトラブルもなく使えています。
もちろん、釣れないのでトラブルもないんですが。
あと、コルトスナイパーBB S1000Hですが、使えるジグの重さがMAX100gなんですが、60gぐらいが一番使える気がします。
私の力量不足もありますが、60が安心して振り抜ける感じです。
いつかは、青物に出会える日が!
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