ワームの動きが海中でどういう動きをするか気になったので、ワームの動きをチェックする方法はないかなとずっと考えていました。
問題は流れをどうやって作るのか。
暇があってはホームセンターの水槽コーナーを覗いてみたりして考えていました。
と、あるときふと思いついた方法で試してみました。
まずは水槽。
近くのホームセンターで購入してきました。
大きさはそこまで大きくなくていいです。
問題の流れをつくるには、水中モーターを使えば流れが作れるのでは?
ということで、水中モーターをポチりました。
届いたのが、組み立て式だったのでびっくり。
てっきり完成品だと思っていたので。
組み立ては簡単だったので、5分程度で完成しますけど。
さて、水槽に水をいれていざ実験。
が、思ったより水中モーターの勢いがなくって拍子抜け。
水流の勢いが弱いので手持ちのジグヘッドのうち軽いものをチョイス。
ワームは気になっていたTICTのギョピンを。
とりあえずワームがTICTなので、VRヘッド0.4gをチョイス。
途中でスローモーション再生にしてみます。
iPhoneのこういう機能便利ですよね。
しかし、思ったより尾が動かない感じです。
というよりは尻下がり。
やはり水中モーター勢いがないせいのかな。
ここで流れを通しやすい(ワームに流れを伝えやすい)34のストリームヘッドを使ってテスト。
やはりストリームヘッドは水流を流す形状のせいで、ワームがよく動いています。
TICTのギョピンは全体的に固い印象を受けました。
尾の部分があまりふれないような感じです。
もちろん水流が弱いので、もう少し強い水流だったら動くのかもしれません。
そもそもワームの動きが釣果にどう影響するのか。
このテストの前にジグヘッド強度テストのときのようなスナップを使えばジグヘッド交換がやりやすいと思ってテストしていたのですが、34などのラインの通し穴が小さいジグヘッドの場合かなり動きが制限されてしまいます。
絡まってしまうと固定されてしまってアクションができなくなってしまいます。
そのため今回は直結でテストしています。
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