春の3連休。
行楽シーズンの始まりです。
とは言っても、1日目は仕事だったり冬用タイヤから夏用タイヤへの交換作業で潰れてしまったのですが。
2日目、仕事もひと段落したので南へ行ってショアジギングをやってみることに。
朝まずめを狙って、深夜移動です。
移動時間は高速使って2時間ちょっと。
ポイントに着くとうっすらと明るくなってき始めました。
初めてのポイントだったので、勝手がわかりませんがとりあえず防波堤の先端を目指して歩きます。
釣り人は誰もいません。
さて、水深があると聞いていたので40gをセットしてキャスト。
ボトムまで、1、2、3、4、5、・・・・・40秒ぐらいかかりました。
着底と同時にワンピッチジャークを繰り返し、またボトムへ。
途中、船の往来があり急いで回収するなど。
この船の往来が意外とあるので、なかなか集中して釣りできません。
キャストしてジャークして、またボトム。
足元近くになったときに、グッと重みが。
ん?
エソかな。
引く(気がする)
しかし重い。
ある程度浮かせると、一切動かなくなりました。
なにやら白い物体が浮いているのが見えました。
が、リールも巻けない。
どうやら、海底のロープ的な何かに引っ掛けてしまった模様。
結局、ジグをロスト。
投げる方向を変える為に、足場の高い波止へ。
幅が1mもないので、バランスに気をつけながら。
ボトムからのジャークでヒット。
寄せてきたら、エソでした。
その後、エソ祭り。
いつものポイントと違って、エソの元気がいいのか頭は振るし、少し走るので楽しめましたが。
そんなエソのヒットシーン。
一昨日早朝のヒットシーン。(なお、釣れたのはエソで抜き上げ中にバラした模様 pic.twitter.com/gOMhWpxICe
— つり太郎 (@salt_fishing_cm) 2017年3月20日
エギングに切り替えたりしましたが、あたりなし。
風も穏やかで、ちょうどよかったのですが。
結局、4時間ほど粘りましたが、あたりもなくなり平和な海になってきたので納竿。
久しぶりのショアジギング、しかも水深があるせいかジャークの回数も多く、肩がバキバキです。
ショアジギング用に筋トレしなくては。
最後まで読んでいたただきありがとうございます。
クリック応援宜しくお願いします。
コメント