気がつけば3月。
そして、2017年2回目の投稿ということにびっくりしていますが、1月2月ともにバタバタと予定が入ってしまって釣りに行けてなかったです。
寒さも和らいで、日差しが暖かくのんびりと釣りをするにはいい季節です。
花粉症な私には辛い時期です。
さて、釣りに行けてない日々が続いていたのですが、ちゃっかりと釣り用に新しいシューズを購入していました。
釣り用にはハイパーVソールのシューズ(ランガンスニーカー ハイパーVソール)を使っていました。
普通のスニーカーとしても使えるぐらいに軽量でコスパがいいシューズです。
しかし、約2年超使って底が磨耗してきたのでそろそろ新調しなくてはと思っていました。
同じ靴を購入してもよかったのですが、やはり違うタイプのシューズも試してみたい欲があり、探してみることに。
今回、釣り用の靴を選ぶにあたっての選定基準は、
1.地磯や船に乗ることがなく、堤防での釣りしかやらないので、その点を考慮して滑らない。
2.以前のスニーカーが通気性がいいが、冬場は寒さが足先にくるのでメッシュタイプ以外。
3.価格は1万円前後
です。
まず、ハイパーVソールがすごくよかったので、ダイワのDS-2301HVが候補にあがりました。
しかし、ハイパーVソールなら別にダイワじゃなくても、本家の日進ゴムさんのシューズのほうが安い。
続いて候補にあがったのが、シマノのLW FS-081Q。
防水透湿性があって蒸れない。(足が蒸れやすい私にはピッタリ)
しかし、滑らないのか?その点が気になりました。
最終的に購入したのが、シマノのラジアルスパイクフィットシューズ FS-083Pです。
申し訳程度のスパイクがどの程度のものなのか。
スパイクシューズというものを試してみたかった。
デザインが、NIKEのエアジョーダン12っぽくて好き。(学生時代履いてました)
んで、ポチって届いたのがこちら。
スパイクがこんな感じ。
ほんのすこしだけ出ています。
ちなみにスパイクのみの交換はできそうにないので、摩耗したら買い替えが必要っぽいです。
そうなったら、普通のラジアルシューズになりますね。
部屋で試し履きと思いまいたが、スパイクなので床に傷をつけてしまいます。
外ですこし履いた感じでは、スパイクの違和感はほとんど感じませんでした。
カチャカチャと音がする程度です。
真っ平らなコンクリの上ではグリップはしないです。
これは、真新しいテトラに立つのは厳しいです。
とりあえず、早速実釣で使ってみることに。
履いた感じは、普通のスニーカー感覚です。
ソールも柔らかくて、新品の状態で違和感なく使えました。
気になるグリップ性能ですが、堤防で歩くのは問題ないです。
ちょっと高い段差を登ってみましたが、スパイクが堤防のコンクリの凹凸に食い込んで安定して登れます。
足先が冷えることなく、かつ蒸れも抑えられているような気がします。
軽量なので、重さも気になりませんでした。
この日は晴れた状態で、地面も乾いた状態だったのですが、濡れている状態だったらどうでしょう。
スパイクは滑りそうな気がします。
ソール部分の性能がどれほどか。
ちなみにサイズ感ですが、普段履いているスニーカーと同じサイズ感でいいと思います。
厚手の靴下などを履くことを考慮すると、ワンサイズ大きめがいいかもしれません。
なお、この日の釣果は・・・・・・・。
満月大潮の凪。
海の安全は今日も守られていました。
最後まで読んでいたただきありがとうございます。
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シマノ(SHIMANO) ドライシールド・ラジアルスパイクフィットシューズ FS-083P 26.0cm ブラック
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