釣りは自然との戦い!でも、自然には勝てない

先日、アジングをしていて潮をざっぷりかぶり思ったことが一つ。

あー、落ちたらやばい。

基本、波止で釣りをしてるんですが、過去波が高いという日に釣りをしたことがないんで
ここまでの危険を感じたことはありませんでした。

今回も潮をかぶりましたが、波にさらわれたらどうしよう。
しかも、夜。

危険を感じて、急遽ライフジャケットの購入に踏み切りました。

釣り番組などをみても、ライフジャケットを着用していますし、
安全対策はしておかないと。

そこで、ライフジャケットを調べてみることに。
ライフジャケットのタイプには、
ジャケットタイプ
肩掛けタイプ
腰巻きタイプ
の三種類があるみたいです。

釣り番組で見るのは肩掛けタイプが多い気がします。
ジャケットタイプは、ポケットなどの収納があるものもあり便利そうです。
しかし、
肩掛けタイプは肩がこりそう。(私は万年肩こり症)
ジャケットタイプは暑そう。(私は汗っかき)

結論、腰巻きタイプにしよう!

次に、自動膨張タイプにするか、手動膨張タイプにするか。
手動膨張タイプは少し安い。
しかし、頭を打って意識がないときには自動でないと膨らまない。
が、自動タイプは波をかぶったときや大雨などで膨張することもある。
さらに、自動タイプも着水して機能しないこともある。

結論、手動でいいや。

そして、ある程度商品のタイプが選べたのですが、
ネットで調べると安いタイプのものもあるようです。
ただし、安いタイプは規格が海外の規格だったり、製造元が怪しかったり。
高いタイプのものは日本の規格である国土交通省承認品JCI船舶検査対応のものです。

信頼をとるか、価格をとるか。

日本の規格のタイプはなぜ高い?と考えてみたのですが、日本特有のお役所仕事?の関係で高いのでは。
ならば、実質の性能的には同レベルではないか。

が、安いタイプを購入して、いざというときに機能しないのも困る。
さらにはアフターパーツがなくなるかもという心配も。

結局、船検対応のタイプにしました。
(それでも安いものをチョイス)

実際に使うことがないほうがいいですが、
これでいざというときに安心です。

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コメント

  1. […] 実はベルト式のライフジャケットがあるので(ライフジャケット購入記事)これを着ければいいのですが、タックル収納もほしいという欲張りさん。 […]

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