早朝ショアジギングでサワラ

大潮のこの日、朝マズメを狙ってショアジギングをやろう!
というわけで、深夜の時間帯に移動して南のポイントへ。

到着するとまだ暗い。
とりあえず、先行者がいないので自分の立ち位置を確保してのスタート。
それにしても風が強い。
完全に服装に失敗しました。
軽装で来てしまったので寒いです。

ショアジギングタックルとアジングキャロ用のタックルを準備。
しばらくするとうっすらと空が明るくなってきました。

相変わらず、風も強く向かい風で厳しい状況。

とりあえず、ジグパラ60gのブルピンにリアのトレブルフックをセット。

キャストし続けます。

気がつけば、明るくなって周りもよく見える状況に。
風の影響で通常の半分ぐらいしか飛距離が出ていません。

キャストし続けていると、着底してヒット!
重みがあります!が、それだけ。
あー。
エソでした。
しかも、結構な大きさ。
針を外していると暴れて、ルアーのアシストフックが私の手に。
キャスティング用の手袋はつけていたのですが、5本指の手袋はつけておいた方がいいですね。
あと、絆創膏の用意も。

エソを外してから続けます。

と、また重みが!
今度は暴れます。
しかも引きもそこそこ強い。
締め気味にしていたドラグを少し緩めて、軽く追いアワセ。
重い、頭振る、ドラグ出る。
これはエソじゃないと確認したので、慎重に。
あげてみると、細長い(ヤズと思っていたので)
しかし、サワラでした。
ショアジギングでサワラ
測ってみると80cmありました。
サゴシじゃなくて、サワラです。
40-50cmがサゴシ、50-60cmがナギ、60cm以上がサワラというみたいです。

が、このサイズを釣るとは想定していなかったので、クーラーボックスに入りません。
とりあえず、締めて以前購入していたストリンガー(ショアジギングであったらいいストリンガー)をつけて海に沈めて血抜き。
その後、どうしようと考えていましたが、もしものためにゴミ袋は常備しているのでゴミ袋に入れて、クーラーにいれていたペットボトル氷も一緒にいれて。
釣れると思ってないサイズだったので、今後の為にも何か対策は必要です。
(あとあと気づいたのですが、現地でワタ処理して頭落とせばもう少し小さくできクーラーにも入れることができたのです)

その後、2匹目を狙ってみますが、エソ。
ジグも重さ、カラーと変えて、アクションも変えてみますがアタリも遠のきました。
日も上がって暖かくなってきたところで睡魔がやってきたので帰路につきました。

いつもサゴシサイズが釣れていたので、今回のサワラは自分史上最大サイズの魚でした。

ところで、今回の釣行中ずっと気になっていたのですが、ショアジギング用に使っているリール、ダイワのヴァデル。
巻いていると、音が出る様になりました。
前回の釣行後に疲れていたのもあり、水洗いして拭き取らずにそのまま乾かしていたせい?
巻き心地に違和感などはないのですが、音が気になります。
帰宅して、ハンドル部のギア部をバラして、注油。
すると音が消えました。
メンテナンスも大事です。

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大物用のソフトクーラーバッグはこういうものがあるみたいですね。

冬場なんかはドンゴロス(麻袋)を濡らしておくといいみたいです。

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こういうもので自作するという手もあります。

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