ランガンタモ PROX ホルダーアームSEの補強

季節外れの台風が無事に通り過ぎて、週末は釣り!
と思っていましたが天気がイマイチ。
どちらにしても予定があって釣りに行けそうにない週末です。

さて、先日ポチったタモ(ランガン用タモ一式をゲット!)なんですが、無事にイカも回収できて(そろそろ春のデカイカ釣れなイカ)使い勝手も問題なし!
と思っていたのですが、いろいろと情報を漁ってみるとどうやら初期不良が多いとか。
そこで、”もしも”のときのための補強を試みることにしました。

試みるといっても単純です。
初期不良が起きると言われている箇所に接着剤を塗るだけ。

初期不良が起きる箇所は
PROX ホルダーアームSE
取り付け部分です。
ここの接着が弱いことがあるらしく外れてしまうという。
釣った魚を回収中に外れたら、タモと一緒にさようなら。
タモはまだ安物なのでいいんですが、フレックスアームまでさようならするのは痛い。

というわけで、接着剤。
接着剤
これを塗ります。

ホルダーアームSE
このように(わかりにくいですが)1周ぐるっと塗って乾かします。
image
あと先端部分の金属と樹脂の箇所の部分にもぐるっと。

あとは乾かすだけです。

ついでに購入したこちら。
6-66
錆を防止してくれる、有名なKUREの6-66。
5-56が一般的に有名だと思いますが、こちらは海での用品向け。
実は先日イカを回収したあとタモの可動部分が白っぽくなっていました。
とりあえず、5-56を吹き付けていたのですがこちらの海用品向けのほうがいいのではと思い改めて。
説明書きには

●あらゆる船舶の電気・電子部品、船体の金属パーツに防錆・防湿・潤滑性能を発揮します。
●水置換性にすぐれているため金属表面などに付着した水分や湿気を強力に除去します。
●金属表面に薄く強固な被膜を形成し、腐食やサビの発生を防ぎます。

とあります。
タモ
あとフレックスアームにも。
フレックスアーム

タモが4つ折りにできるのですが、すごくスムーズになりました。
手で折り曲げなくても重力だけで折りたためるようになりました。
その他の釣り用具に使えそうです。

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